おはようございます。
◆日本野鳥の会の皆さん
年末恒例といえば紅白歌合戦!と答えるのはおそらく昭和生まれの人間だけでしょう。今と違い、昔は大晦日の晩は紅白歌合戦しか見るものがなかったとも言えます。またテレビも一家に一台とかの生活が、私の幼少期の昭和時代は当たり前だったので、みんなで見るというのも当たり前の光景でした。お寺の大晦日の夜は遅くて、お正月の朝はとても早いということで、中学生くらいになると除夜の鐘つきの番を命じられ、両親や祖母は正月に向けて寝るというのが定番でした。除夜の鐘つきは紅白が終わって「行くとし来る年」の鐘が聞こえるあたりで始めるのよと言われ、以来そうしています。会場の皆さんが赤か白かに投票している数の集計は日本野鳥の会の皆さんが双眼鏡を覗きながら一生懸命に数える姿、紅白の勝敗が決まって藤山一郎氏の指揮でみんなで蛍の光を歌うといよいよ除夜の鐘つきの準備をしました。きっと、うちのお父さんはその昔、紅白で双眼鏡覗きながら数えたことがあるらしいよとか、そういった思い出話がある家族がいるんでしょうね。今日も余程の悪天候でなければ除夜の鐘をつきます。
それでは、今日も手を合わせることから1日を始めましょう。