おはようございます。
新聞を読んでいましたら、2021年10月から段階的に、郵便物(手紙・ハガキ)・ゆうメールの配達が土曜日の配達がなくなったり、翌日ではなく翌々日以降に届くようになると報じられていました。民営化と時代の流れが相まっての仕方ないことなのでしょうが、頻繁に手紙やハガキを出さない僕でも何となく残念な気持ちになります。母親の里は大野市の六呂師の麓、阪谷の伏石という在所なのですが、新聞が郵便で届いていました。縦長におられた新聞に帯が巻かれていて、第3種郵便という形で配達がなされるのです。当然当日には届きません。昨日の新聞が今日になって届く感じです。宗派の新聞「本願寺新報」も月に三回、同じような形でお寺に届きます。池田町の山奥にお住まいで郵便配達をされていたおうちの方は、子どもも含めて家族総出で配達を手伝っていたそうです。毎日毎日くる日も来る日も何キロも山道を歩いて郵便物を届けたのだそうです。雨の日も雪の日もどんな日でも。郵便で新聞をとっておられる家もあって配達がない日はなかったのだとか。今は便利な通信手段が発達したので、手紙やハガキの利用が少なくなり、手紙やハガキの重要性も低くなったのかもしれませんが、土曜日の配達がなくなったり翌日届いていたところに届かなくなるのは改めて残念に思います。やはり今までの当たり前は当たり前ではないのですね。
それでは、今日も手を合わせることから1日を始めましょう。