お知らせ

お供物は何が良いでしょうか

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おはようございます。

今度お寺でご法事をおつとめされる方が、お供物には何をお持ちしたら良いでしょうかと尋ねられました。お連れ合いのお父様をなくされて初めての法事、忌明けのご法事です。この様なお尋ねはしばしばいただく質問です。こんな時は「お供物は、ご法事が終わったらお下がりとして皆さんで分けて持って帰ったり(時にはその場で食べたり)しますので、亡くなった方が好きだったもの、ご自身が食べたいもの、皆さんに是非食べてもらいたいものなどお持ちください」とお伝えするようにしています。お寺でご法事をお勤めするとなると、お供物を全部お寺にあげますとおっしゃる方もおられますが、せっかくのお供物です。お寺も頂戴しますが、皆さんで分け合ってもらおうと考えています。「お下がり」と言う言葉に表されるように、たとえ自分がお金を出して買ったものでも、最終的には頂戴するものとして受け止めます。前にもこの場で、同じことを書いたかもしれませんが、命も名前も頂き物です。「ご相伴に預かる」と言う日本語は最近はあまり聞かなくなったかもしれませんが、ご法事を通してご相伴に預かる私達です。

それでは、今日も手を合わせることから1日を始めましょう。

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