おはようございます。
高校時代、現像をやってみたくて写真部に所属していました。モノクロ写真です。フィルム代を節約するために100フィートの長さのモノクロフィルムを買って、暗室で36枚分に切ってフィルムケースに詰めて撮影していました。フィルム現像も写真のプリントも楽しい作業でした。今と違い、現像プリントしないとどんな写真に仕上がっているかわからないというドキドキワクワク感がありました。それに比べると今はスマホやデジカメでいくらでも写真や動画を撮影できますし、写りもすぐに確認できますからドキドキワクワクはなくなったものの、フィルム代・現像代を気にすることなく沢山写真・動画が撮れるようになりました。デジカメが出た当初は、フィルム時代と同じように撮った写真を大抵プリントしていたように思います。家庭でもそれなりの品質でプリントできるようになってからは気に入った写真だけプリントするようになったり、最終的にはスマホやパソコン、果てはインターネット上に保存された写真を、その時々でスマホやパソコンで見るという楽しみ方に変わりました。フォトブックを作るという楽しみもありますが、プリントせずに写真を楽しむ方法が一般的になったような気がします。アルバムを作ると、それは個人的なものを越えて皆んなで楽しめるものになりますから、当の本人が亡くなってもアルバムを見返すことができます。しかし、スマホやパソコン、インターネット上に保存されていると、家族でも見られない事態も考えられます。そうすると、写真は沢山撮ったけど、後になって見返すことができる写真は無くなっているということは寂しいことです。祖母は旅行好きで写真も好きでした。沢山アルバムが残っていて、それらを見返している時にフト思いついたことを書いてみました。
今日も手を合わせることから1日を始めましょう。