おはようございます。
諸説ありますが冠婚葬祭の祭は仏事だという説があります。仏事とはお通夜やお葬式、法事などが含まれます。ご法事は最初の頃は毎年のようにありますが、だんだんと間隔が広がっていきます。親の25回忌の頃には親の年齢に近づいているかも知れません。33回忌の頃には親の年齢と同じになっていたり追い越したりしているかも知れません。私の祖父は69歳で亡くなりました。父が祖父の年齢に追いついた時、とても喜んでいました。それと同時に、改めて祖父の威厳に感服していました。年忌が深くなると忘れがちにもなり、お勤めすることをしない方も増えてきます。法事をお勧めするときに、お家の方の年齢を聞いて「3年後は先代のお父様の33回忌を迎えます。その時、喜寿を迎えますね。どうぞ3年後にご法事をお迎えし、ご自身の喜寿も皆さんでお祝いしましょう」などと言うようにしています。もちろんその時まで元気かどうかは誰にもわからないことですが、ご法事も年齢も待ち受ける慶びとして捉えてみてはいかがでしょうか。
今日も手を合わせることから1日を始めましょう。