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今日のひとこと

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おはようございます。

◆実はたくさんある和讃

おあさじには「正信偈」のお勤めをしておりますが、正信偈とは帰命無量寿如来から始まり唯可信其高僧説までのことを指します。それ以降の南无阿弥陀佛は念仏で、弥陀成仏〜は和讃といい、最後の願以此功徳〜を回向(えこう)と言って、それらを併せてお勤めします。正信偈も親鸞聖人が書かれたものですが、和讃も親鸞聖人の作です。お経は漢文で、親鸞聖人の時代の方にも難しかったようで、その教えの内容をわかりやすく当時の現代語(ややこしい表現ですね)で教えの内容を今様形式で書かれたものが和讃です。鎌倉時代の現代語なので今の我々には既に昔の言葉遣いになっていますが、当時の人は和讃を読んで浄土真宗の教えに触れたのでしょう。この和讃は弥陀成仏〜を初めとした6首(6つ)が有名ですが、それ以外にもたくさんあり、全部で353首あります。これらは「浄土和讃」「高僧和讃」「正像末和讃」という3つの「三帖和讃」に纏められています。本来は、おあさじではこれら和讃を順番に繰り読みしていくのです。中には読まない和讃もあるようで、全部の和讃は読まないのですが、一通り読むのに53日かかると言われています。僕も順番に読みたいと思っていますが、字幕の用意も大変なので毎回「弥陀成仏〜」からの6首を唱えています。いずれ、他の和讃もお勤めしたいと思っていますので、どうぞ気長に待っていてください。

それでは、今日も手を合わせることから1日を始めましょう。

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