おはようございます。
いよいよ立秋も昨日に末候になりました。蒙霧升降と書いて「もうむしょうごう」と読むそうです。蒙霧とは深い霧を指します。この時期に深い霧が立ち込めるようになるということなのですね。先日、お盆参りで今庄を訪れた際、向かいに見える山の中腹に霧がかかっていました。正確にはあれは霧なのかどうか分かりませんが、低い山の中腹に雲のようにたなびく感じでソレはありました。福井市の下市山という山にも秋になるとたまに山の中腹に同じ様子でソレがあることがあります。実はその景色は好きなのです。霧がどういう条件が整うと発生するのかなどよく知りませんが、なんだか清々しい感じもあって好きなのです。しかし五里霧中という言葉もあるように、世の中では霧は好かれていないかも知れません。深い霧の中にいると自分が一体全体どこにいるのかわからず、同時に方角もわからなくなり、迷ってしまうのでしょうね。私たちの人生も同じかも知れません。
今日も手を合わせることから1日を始めましょう。